バリ島観光記:ティルタエンプルに行く前に絶品バビグリンで腹ごしらえ!
「神々の島」と称されるバリ島は、美しい自然や独特の文化が魅力の観光地です。
今回、私はバリ島中部の村、マナウの近くにあるティルタエンプルというヒンドゥー教寺院を訪れることにしました。
ティルタエンプルは、聖なる山の湧き水が流れる大きな沐浴場を持つ、バリ島でも有数のパワースポットとして知られています。
沐浴を体験するには、お腹が空いた状態では十分に楽しめません。
そこで、ティルタエンプルに向かう前に、腹ごしらえをすることにしました。
バリ島には、バビグリンという豚の丸焼き料理があります。

バビグリンは、バリ島の代表的な料理の一つで、豚肉をスパイスやハーブで味付けし、じっくりと焼き上げたものです。
パリパリとした皮と、ジューシーな肉が特徴で、ご飯と一緒に食べるのが一般的です。
私が注文したのは、バビグリンとご飯、そして付け合わせのスープです。
バビグリンは、見た目も味も最高でした。
皮はパリパリとしていて、肉は柔らかくてジューシーです。
スパイスの風味も良く、ご飯によく合います。
付け合わせのスープも美味しかったです。
お腹いっぱいになった私は、いざティルタエンプルへ。
ティルタエンプルでは、沐浴をして心身ともに清められました。
バビグリンのおかげで、お腹も心も満たされた、最高の体験でした。
この記事のYouTube動画:https://youtu.be/PU_4FIBYFSo