ペナン島ジョージタウン散策の締めくくりは、憧れのブルーマンション(チョン・ファッ・ツィーマンション)へ!
世界遺産都市、マレーシア・ペナン島ジョージタウンの街歩き。その締めくくりに、ひときわ目を引く青い建物、「ブルーマンション」こと「チョン・ファッ・ツィーマンション」を訪れました。
ブルーマンション(チョン・ファッ・ツィーマンション)とは?
19世紀に活躍した貿易商、チョン・ファッ・ツィー氏の邸宅として建てられたこの建物は、中国の伝統的な建築様式と、西洋の要素が融合した独特の美しさを誇ります。その名の通り、鮮やかな青色の外観は、一度見たら忘れられないほどのインパクトがあります。現在はブティックホテルとして営業しており、宿泊者以外でもガイドツアーに参加すれば、内部を見学することができます。

ブルーマンションの見どころ
- 鮮やかな青色の外観:
- 藍色の外壁と白い窓枠のコントラストが美しく、思わず写真に収めたくなります。
- 中庭:
- 建物の中央にある中庭は、静かで落ち着いた雰囲気。都会の喧騒を忘れ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
- 内装:
- 当時の面影を残す調度品や家具、装飾品など、見どころ満載。
- 風水:
- 建物全体が風水の原則に基づいて設計されており、その独特な空間構成にも注目です。


ガイドツアーに参加
ブルーマンションの魅力をより深く知るために、ガイドツアーに参加しました。ガイドさんの説明を聞きながら、建物の歴史や建築様式、風水について学ぶことができました。特に、中庭に面した部屋は、自然光が差し込み、とても心地よい空間でした。*英語でのツアーです。ご注意ください。
昼と夜で異なる顔
ブルーマンションは、昼と夜で全く異なる表情を見せてくれます。昼間は、鮮やかな青色が太陽の光に照らされ、より一層美しく輝きます。一方、夜は、ライトアップされた幻想的な雰囲気に包まれ、ロマンチックな空間へと変わります。私は昼に訪れましたが、次回はぜひ夜にも訪れてみたいと思いました。
感想
ブルーマンションは、まさにジョージタウンの宝石とも言える場所でした。その美しい外観と、歴史を感じさせる内装は、訪れる人々を魅了します。ジョージタウンを訪れた際には、ぜひブルーマンションに足を運んでみてください。
ブルーマンション(チョン・ファッ・ツィーマンション)情報
- 住所:14, Leith Street, George Town, 10200 Penang, Malaysia
- 電話番号:+60 4-262 0006
- 公式サイト:https://www.cheongfatttzemansion.com/
※営業時間やツアー料金等は変更になる場合がありますので、事前に公式サイト等でご確認ください。
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その他
- ブルーマンションは人気の観光スポットのため、事前にガイドツアーの予約をしておくことをおすすめします。
- 建物内は写真撮影が可能な場所と、そうでない場所がありますので、ご注意ください。
このブログ記事が、あなたのペナン島旅行の参考になれば幸いです。
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この日は良く歩いたのでホテル前ショッピングモールのフードコートで食事し早々に寝ました…
ファーストアベニューというモールの4F


何やらおいしそうな麺料理… 見た目以上に辛かった…