3泊5日チェンマイ〜チェンライ大満喫！最終日は白と青の美しい寺院巡り
3泊5日のチェンマイ旅行もいよいよ最終日！夜のフライトまで時間があったので、日帰りでチェンライまで足を延ばす現地ツアーに参加しました。最終日も早朝から活動開始です！
息をのむ美しさ！ワット・ロンクン（ホワイト・テンプル）
まず訪れたのは、言わずと知れたワット・ロンクン、通称「ホワイト・テンプル」。その名の通り、真っ白な漆喰とガラスで装飾された寺院は、まるで天界にいるかのような神々しさです。
細部にまでこだわり抜かれた装刻は本当に見事で、どこを切り取っても絵になります。特に、地獄から救いを求める手が印象的な「輪廻の橋」は、その迫力に圧倒されました。
鮮やかな青が印象的！ワット・ロンスアテン（ブルー・テンプル）
次に向かったのは、ワット・ロンスアテン、通称「ブルー・テンプル」。ワット・ロンクンとは対照的に、鮮やかな青を基調とした美しい寺院です。
青と金のコントラストが非常に美しく、エキゾチックな雰囲気が漂います。本堂の天井画も素晴らしく、じっと見入ってしまいました。
独特の世界観が広がる！バーン・ダム・ミュージアム（ブラック・ハウス）
そして最後に訪れたのは、タイの芸術家ターワン・ダッチャニーが作り上げたアート空間、バーン・ダム・ミュージアム、通称「ブラック・ハウス」です。
黒を基調とした建物群は、ワット・ロンクンやワット・ロンスアテンとは全く異なる雰囲気で、独特の世界観が広がっています。動物の骨や剥製などが展示されており、少しダークな印象も受けますが、その斬新なアートに引き込まれます。
旅の締めくくりはタイ航空ラウンジで優雅に
チェンライからの帰り道は少し渋滞しましたが、無事にチェンマイ国際空港へ。夜のアシアナ航空便まで時間があったので、タイ航空のロイヤルオーキッドラウンジでゆったり過ごしました。
美味しい食事をいただいたり、フライト前にシャワーを浴びてリフレッシュしたりと、最後の最後まで快適に過ごすことができました。
アシアナ航空で仁川（インチョン）空港を経由し、無事に中部国際空港へ帰国。3泊5日とは思えないほど濃密で、歩きに歩きまくった今回のチェンマイ旅行。美しい寺院に感動し、美味しいタイ料理を堪能し、現地の人々の温かさに触れることができ、心身ともにリフレッシュできました。
今回の旅で訪れた場所はどこも本当に素晴らしく、改めてタイの魅力に気づかされました。またすぐにでも訪れたいです！
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